設計者がProTOpを選択すべき3つの理由
理由1 最適化中の形状モニタリング機能
業界初の構造変化のモニタリング機能を備えており、リアルタイムに応力・変位・固有値を確認しながら最適化を行うことができます。
そのため、最適化過程にある形状から設計ヒントを得ることが可能となり、アイディアの幅が大きく広がります。
最適化過程の形状で設計ヒントを見つけることが可能!
例:最適化の目的:1次固有振動数400Hzの箱を、2倍の振動数まで、できるだけ軽量になるように補強する
形状③と最適解④は、補強質量はほぼ同じ。
設計案としてはシンプルな形状③を採用。
形状③と最適解④は、補強質量はほぼ同じ。
設計案としてはシンプルな形状③を採用。
理由2 独自オプティマイザによる高速ソルバーですぐに結果がでる
独自オプティマイザを活用した高速トポロジー解析ソフト。
そのため、設計者はより早く理想形状に近づけることが可能であり、設計の各段階で軽量化および補強のヒントを得ることができます。20万要素モデルのベンチマークで某ツールの約1/10の時間で同じ結果が得られました。
また、4500万と非常に多くのメッシュにも対応した実績があり、
大規模モデルの最適化にもご活用いただけます。
理由3 現在お使いのCAEのソフトと連携できる
新たに覚える操作が少なく、導入後すぐに使える!
CAD/CAEソフト(Creo Simulate/Solidworks/ABAQUS)と連携させることができます。現在お使いのソフトで定義された材料、境界条件、領域、メッシュ等をそのまま流用し、最適化を行うために必要な定義のみをトポロジー最適化ソフトで行うため、新たに覚える操作が少なく、導入後すぐにご活用いただけます。
Creo Simulateにアドインし、設計者の思考を中断せずに、設計・解析・最適化を一気通貫で行えます。
理由4 設計意図による条件付与が多数
設計空間から材料を減らすだけでなく、増分方向でのリブ生成ができます。リブ配置可能領域を定義し、最適なリブ配置を算出します。その結果、振動固有値を確保した最適・最軽量なリブ形状案を作成できます。更に、擬似接触、擬似弾塑性、ラティス、ボルト締結力設定等、他社ツールの追随を許さない機能を多数備えています。
ProTOp(トポロジー最適化ソフト)情報
ご利用されているCAEによって、
「製品情報」
を載せておりますので、以下から選択してお進みください。